日本代表と新井英樹「RIN」について

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ワールドカップで日本代表が決勝トーナメントに進出しましたが、その戦い方に賛否の声が上がっているみたいです。

自分はサッカーにはあまり詳しくないので、良いとも悪いとも言えませんが、一連の報道やTwitterのコメントを見ていて新井英樹氏の「RIN」というマンガを思い出しました。

 

RIN 1

RIN 1

 

 

あらすじ

天才ボクサー「石川凛」は圧倒的な才能で世界スーパーフェザー級チャンピオンに登りつめたが、リングでの相手への挑発、歯に衣着せぬ物言いは多くのアンチを産んでいた。

一方、WBC世界ライト級王者の元極道「立石譲司」は寡黙で男気のある選手として多くのファンに囲まれていた。

そんな二人は、TVの生放送に出演し、石川凛が立石を殴り倒したがきっかけで、試合で決着をつける事になる。

 

 

圧倒的な才能差で手も足も出ない立石譲司。

しかし、この勝負に自身の過去の清算もかけている立石は反則を使ってでも勝とうとあがき続ける。バッティングやローブローを繰り返す立石に、立石の男気や生き様に惚れたファンは失望するが、石川凛だけは何もかも捨てて勝とうとする立石をようやく認めた。

 

勝ちにこだわるということ

この立石の姿が日本代表に重なりました。

このマンガではどちらが正しいということは書かれていません。ただ、試合の様子が描かれるだけです。

 

でも、ファンを裏切って、自分の世間体を捨ててでも勝ちにこだわる立石は全く卑怯だとは思えないし、どんな試合よりも男らしく正々堂々としていると感じました。

 

日本代表がどういう思いで試合をしていたのか私には分かりません。

でも、批判されることも覚悟の上で、どんな手段だろうと勝ちにこだわるという姿勢は私には否定できません。

 

最後に

なんか色々書きましたが、とにかくRINは最高に面白いのでおすすめです。同じ主人公がプロになるまでを描いた「Sugar」も良いです。

 

RIN 1

RIN 1

 

 

シュガー 1

シュガー 1